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離婚をしたときに慰謝料を貰えるようになる場合

離婚が行われる場合、どちらかが離婚原因となる有責行為をした事実があるなら、慰謝料というものが払われることがあります。
慰謝料というのは精神的な苦痛を受けた相手に払う損害賠償のことをいいます。
ときおり勘違いされている方はいらっしゃいますが、必ずしも女性側が貰えるものではありません。
前述したとおり有責行為をした側が払うものなので、女性がその立場であった場合はもちろんそちらが支払うことになります。
では具体的に慰謝料が支払われるような有責行為とはなんでしょうか。
よくあるものとしては、配偶者の浮気や暴力行為、精神的な圧迫などです。
どれも離婚原因には充分になりえますので、配偶者がこういった行為をした場合にはたいがいのケースで慰謝料の請求が可能です。

ただ、実際に請求するならば証拠を集めておくのが大事です。
本人の口からのみそういったできごとがあったというだけでは、本当にその事実があるか第三者からは判断が難しくなります。
そのため、離婚に際して慰謝料の請求をしたいという場合は証拠をそろえておきましょう。
具体的には、浮気の場合はその浮気相手と一緒にいる写真や相手からの手紙、メールのやりとりなどがいいでしょう。
暴力を受けた場合には病院で診断書を取ってください。
日時や場所のメモなどもしておくとなおいいです。
日常的に精神的な圧迫があったならば、日記にとっておくことも有効です。

どういった行為がありそれに対してどういった苦痛を得たのかを記録しておきましょう。
実際の額に関してはさまざまなケースがあるために、これという金額を例に出すのは難しいです。
ただ、一般的な目安として普通の会社勤めの方が支払う額は200万前後くらいが多く、高めにみても500万いくかどうかというくらいです。
両者間の協議によって実際の慰謝料が決まりますので、請求額をそのまま貰えるというわけではありません。
協議が成立しない場合は裁判所の調停や判決しだいになります。
もし離婚を考えている方は基礎知識として覚えておきましょう。

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